kiyofumi oba

きれいな麻婆豆腐を作ったらRT & いいねが2.1万超えた

kireinamabo

元々同人活動や仕事でイラレやパワポでレイアウトしたりネットワーク図を作ったりしてたのもあって、そういうデザインの作業がすごい好きなんです。おしゃれなデザインとかは全然無理なんですが、そんな私でも出来るのがオブジェクトを整列させることです。オブジェクトを整列させるだけで、デザインが本職じゃない私でもそれなりにみれるデザインが作れるんです。なので、

イラレだとこれとか
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パワポだとこれとか
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これら整列のボタンがすっごい好きなんですよ!!! もうね、複数のオブジェクトを選択してボタン押してビッと揃う感じ、あれがたまらなく好きんなんです。

そんなことを考えてたある日、麻婆豆腐を作りながら豆腐を見てたら、豆腐が正四角形のオブジェクトに見えてきて、これ角皿の上に整列させたら面白いな~とか思いついて作ってみたのがこの「きれいな麻婆豆腐」でした。

このネタ自体を思いついたのは一年くらい前だったんです、白の角皿を持っていなかったので、実行せずにダラダラしてました。しかしこのネタ寝かせておくのはもったいないなーと急に思い立ち、Amazonでイメージにあったこの角皿をやっと購入。


※ちなみにこの皿、陶器だと思って買ったらプラスチック製……でも写真ではほぼ分からないので気にしないことにしました。

最初は1000RTくらい行ったらいいなーと思ったんですが、ツイッターに投稿した瞬間に異常な速度のリツイートといいねの通知が来ました。夜の1時にツイートしたんですが、朝には5000RTとか行ってて、しかもなんかライターの人から複数「記事にしていいですか?」とのリプライが飛んできて、あーリツイートが爆発するとこうなるんだなーと実感しました。一週間でだいたい1.9万RTまでいきましたかね。そこからきれいな中華料理ネタの第二弾であるチンジャオロースをアップした効果もあって、現時点で2.1万RT & いいねまで行きました。

ボンバーマンみたい、ユビートみたい、iPadみたい、マインクラフトみたい、などなど色んな風にネタにされて、どんどん拡散してもらってほんと感謝です。美味しくなさそうという意見も多々ありましたが、見た目の面白さ重視のネタなので、味は二の次ですね。実際撮影とかしてたら冷めてましたし……でも味は美味しかったですからね!

しかし今思えば料理の制作行程とかもちゃんと写真に残しておけば良かったと後悔してます。豆腐は絹豆腐を使ったんですが、なるべく正方形にするために豆腐を縦にしたりして切ったりしました。切った豆腐が型崩れしないように、下茹でもしました。豆腐の下茹では麻婆豆腐では超定番技法ですね。あとは普通に麻婆豆腐作ったらいったん豆腐を取り出して、麻婆ソースだけ皿に敷いて、その上に豆腐をひとつずつ配置していくとか、そういうちまちまとした作業をしてました。ならべるのは多少時間かかりましたけど、作るのには全部で30分くらいしか掛かってないと思います。すごい楽でした。

ついでに料理の盛り付けに関して語っておくと、盛り付けってお皿に対して高さを出すのが超定番の盛り付けなんですよね。「きれいな麻婆豆腐」は、高級なフレンチとかの盛り付けに近いですが、おしゃれな盛り付けって、平面にするんじゃなくて、皿の上に高さと低さのメリハリをつけた「庭園」を作るような感じが主流じゃないでしょうか。この「きれいな麻婆豆腐」的な盛り付けは、中華では絶対にお店ではないので、そこもインパクト与えられたのかなと思ってます。もし「きれいな麻婆豆腐」のミニマルで平面な盛り付けが成立するとしたら、料理じゃなくてデザートなら結構ありなんじゃないかと思ってます。

そんな訳で、次は「きれいなチンジャオロース」についての記事を書きますのでよろしくお願いします。チンジャオロースは制作途中の写真、いっぱい撮りましたので。

私と妻の味の感じ方がかなり違う

「味覚は人によって違う」ということはほぼ常識だと思いますが、では違うことをどのように理解して料理に活かせばいいのか? という点についてはまだまだ論じられていないように思われます。私は、人の味覚について常々考えているんですが、まだまだ漠然としている状態です。

味覚について考える時、料理の感想を妻と話し合うのがとても参考になります。単純に美味しかっただけでなく、もっと掘り下げて色々聞いていくと、自分と味の感じ方がとても違うことに気がつきました。それは、成長した環境の違いとか、文化的な背景の違いとか、そういうことではなく、もうちょっと人間の生理的な違いです。今回はそのことについて書きたいと思います。

例えば私も妻も、長ネギが大好きだったのですが、最近私はネギアレルギーがあることが分かりました。生の刻んだ長ネギなどを食べると、ほぼ間違いなく口の中や喉がイガイガするんです。イガイガするのは、食べてからもう数分以内です。イガイガになってしまうと、短くて1時間、長くて6時間以上喉がイガイガしたままになってしまいます。若い頃もイガイガになることは多々あったのですが、ネギが原因だとは全く気づいていませんでした。イガイガしたままだと、仕事にも趣味にも全く集中出来なくなってしまうので、ほんと気がついて良かったです。

一方妻ですが、どんなに生の刻みネギを食べても全くイガイガになることはなさそうです。というか食べ物を食べて、そういう状態になることはないそうです。これは私に「深刻じゃないけど弱いアレルギーが多々ある」ということなんだと思います。アナフィラキシーショックなどの死に直結するようなアレルギー反応じゃないし、本人も意識しないと分からない程度のアレルギーですが、こういうのって実は気がついてないだけで、意外と多くの人が弱いアレルギーを持ってるんじゃないでしょうか。

私はとりあえず長ネギはイガイガの原因として確定なのですが、他にも色々ありそうです……それらを全部排除出来たら、もしかしたら常に快適な体調が得られるのかもしれません。私、地味に体調悪い、みたいなこと多いんですよね……。

次は、卵かけご飯を妻と食べていた時のことです。私の場合、卵かけご飯を食べていると、最初に醤油をかけてちょうど良い味になったと思っても、卵かけご飯を一口二口と食べ進めていくと、何故か味が薄くなってしまうんです。なのでちょっとずつ醤油を追加しながら食べるのが私の中で普通のことでした。しかし、このことを妻に話してみると、食べてると味が薄くなるということは一切無いとのこと。これは私の中でここ数年で一番の発見です。たぶん、アレルギーとなにかしらの関連があるんじゃないかと考えてますが、私の味の感じ方は人と大きく違ってる可能性があります。恐らく妻の方が普通の人の正常な味覚なんだと思います。

このどんどん味が薄く感じてしまう現象は、とろろご飯でも同じことがおきます。なんでしょうか、特定の食べ物に反応して、味覚を感じるための味蕾がどんどん閉じていくようなことが、私の舌に起こっているのでしょうか。今はその事実に気がついただけで、原因とか解決策とかは何も分かっていない状態ですが、味覚をより深く理解するためのヒントになりえるんじゃないかと、私は考えています。

他にも、私と妻の味の感じ方の違いを挙げていきましょう。妻は私が作るクリームパスタが大好きなのですが、実は私はあまり好きじゃありません。クリームの濃厚な味が一本調子で口の中に続くので、どんどん気持ち悪くなってしまうんですよね。

カレーも違います。私の場合は最初にご飯とカレーを全部混ぜてしまうと、これも卵かけご飯と同じようにどんどん味を感じなくなってしまう傾向があり、ご飯とカレーをちょっとずつ混ぜながら食べるのが好きです。でも妻は、先に全部混ぜてしまっても混ぜなくても、美味しく食べてるみたいです。そういえば、私丼物って実はあんまり好きじゃないんですが特に麻婆丼が好きじゃなくて、ご飯と麻婆豆腐別々に食べさせてくれよ! と常々思ってたんです。今考えてみれば、その原因はやはりご飯と麻婆が食べ進めるうちにどんどん混ざっていき、そうなると味を感じなくなって、美味しく食べ続けることが出来なくなるので、好きじゃなかったんだなと今やっと理解出来ました。

そういえば私、漬け物が好きで白米と漬け物を口の中に放り込んで、漬け物を噛んだ時に急に塩味を感じるあの感じが好きなんです。口の中で同じ味がまんべんなくあるよりも、味が薄い部分と濃い部分が混じり合った状態が好きなのかもしれません。これは文化的な要因なのか、生理的な要因なのか、どちらでしょうか。私は後者のような気がしてます。

こんな調子で味覚について考えてる私ですが、「人によって味覚は違う」ということをもっと深く理解して、更に料理に活かせたらいいなぁ、と常々考えています。

もし、この文章を読んで、「私も同じだ!」と思う人や「私の場合はこうだ」ということがある人がいたら、色々な事例を集めてみたいので、是非声をかけてください。

なだ万モッツァレラしっとり煎餅が美味しい

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スーパーで本日のおやつを探している時、なにかいい感じのパッケージだったので買ってみました。なだ万モッツァレラしっとり煎餅とクリームチーズおかき。パッケージのみの衝動買いで、味はまぁそこまででもないだろうと思ってたんですが、これは当たりでした。特にモッツァレラしっとり煎餅が当たりだったので、試食レビューを書いておきます。
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まずモッツァレラしっとり煎餅。いわゆる濡れ煎みたいなのを想像してたんですが、噛んだ時の食感がすごいギュッとしててこれが美味しかったです。なんというか、表カールをちょっと湿らせてギュッと潰したような感覚の食感です。サクサクしつつ、ギュっギュッとしっかりとした噛み応えがあり、そこのモッツァレラチーズの風味がぶわっと鼻を抜けていくんですよ。これはコンビニお菓子ではなかなか味わえないやつです。すんごい上品な濡れ煎って感じですかね。流石天下のなだ万の名前が付いてるだけあって、すごい面白くてすごい美味しい味です。これ、私超好きですね。超オススメ。

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もひとつのクリームチーズおかき、食感は通常のおかきをそこまで変わらないのですが、そこはやはりなだ万。噛んだ時の口の中に広がるクリームチーズの風味が半端ないです。これも超美味しいです。おかき好きでクリームチーズ好きなら完全に当たりでしょう。

ただ、私は食感も風味も新しさを感じさせてくれたモッツァレラしっとり煎餅の方が超好みでしたね。コンビニで見かけることはないので、スーパーのお菓子売り場、しかも煎餅とかおかきとかを扱ってる渋いエリアに売ってるんじゃないかと思いますが、気になった人は是非探してみてください!

先がカーブしてる木べらが便利です

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テフロンの鍋を傷つけないようにするために木べらを使ってる人は多いと思うんですが、先の方がカーブしてる木べらがすごい使い勝手良かったのですよ。私が買ったのはこれ。オリーブウッドってとこの木べら(スパチュラ)です。

下の画像から、一般的な木べらと比較すると、先がカーブしてることが一目瞭然。上がカーブしてる木べらで、下が一般的な木べらです。
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この先がカーブしてることで何が便利っていうと、炒飯を作る時ですね。鉄の中華鍋とお玉で炒飯作っていた頃は、お玉の背でご飯を押しつぶすような感じでご飯をほぐしてたんですが、真っ直ぐな木べらだと、固まったご飯をほぐすのがすごいやりづらい。フライパンに対して水平に当てることができないので、ご飯の塊を押しつぶすのが難しいんですよね。フライパンに対して垂直に木べらを当ててご飯の塊をほぐしてましたが、超効率悪い……。

これを解決してくれたのが先がカーブしてる木べらです。これはお玉の背で押しつぶすような動作と同じ動作が出来ます! これでテフロンフライパンで炒飯を作る場合、すごく捗る様になりました。しかも炒飯以外の料理でもこれで困るようなシーンはまずありません。先が真っ直ぐな木べらより、絶対先がカーブしてる木べらの方が便利です。

もし、木べらで似たような不満を持ってた人は、先がカーブしてるタイプの木べらを是非使ってみてください。おすすめです!

Splatoon(スプラトゥーン)のナワバリバトルをパケットキャプチャして解析してみた

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昨年6月に勢いでWii Uと同時購入してからずっとSplatoon(スプラトゥーン)にハマってます。TPSとかFPSの類のネット対戦ゲームは初めてプレイするようはおっさんプレイヤーでしたが、頑張ってたらガチマッチでSランクまでは行けました。現状最大はS88です。このままS+カンスト目指したいところですが、社会人としてはやる時間が足りなくてちょっとくじけ気味です。

それでSplatoonをやってるうちに「このほぼリアルタイムのネット対戦ゲームでは、どのようなパケットが流れているのか?」というのが気になってきました。私、本業はネットワークエンジニアなので、ネットワーク技術には興味深々なのです。そんな訳で、ナワバリバトルの一試合をパケットキャプチャして、解析してみました(キャプチャしたのは、2016/01/09でした)。

※かなり専門的な用語が出てくるので、ネットワーク技術に詳しくない人にはさっぱりだと思いますが、その辺の詳細はざっくりとしか説明しないのでご容赦ください。

パケットキャプチャをしてみる

パケットキャプチャするには、まずミラーポート機能が付いているスイッチと、パケットキャプチャの定番ソフトであるWiresharkを使います。私の場合、ミラーポート機能付きのスイッチはこれを使ってます。ミラーポート機能付きでコンパクトでしかもここまで安価なスイッチがあるなんていい時代です。NETGEAR素晴らしい。

Wiresharkは、下記のサイトからダウンロードできます。
https://www.wireshark.org/

具体的に上記スイッチを使ってWii Uの通信をキャプチャする場合、Wii Uは有線接続ですね。まぁこの辺は実際にやってみないとイメージ湧かないと思いますが、ネットワーク技術に興味ある人は、やってみると面白いかもしれません。

パケットキャプチャをしてみた

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キャプチャは、一試合3分間のナワバリバトルをキャプチャしました。上の画像は、Wiresharkの画像ですね。キャプチャスタートからストップまでの流れは、以下のようにしました。

1. ロビーに入る
2. パケットキャプチャ開始
3. レギュラーマッチに入り、マッチング開始
4. ナワバリバトル開始
5. ナワバリバトル終了
6. 試合結果発表
7. バトルは継続せずに、ロビーに戻る
8. パケットキャプチャ終了

これでパケットキャプチャをした結果、一試合で合計8万パケットほどの通信が発生していることが分かりました。それでは次から、具体的に解析をしていきましょう。

通信していたIPとパケット数の内訳

通信していたIPとパケット数の内訳を出してみました。とは言っても具体的なIPを出すのは気がひけるので、すべてISP名に変換しました。

 ISPCount
1自分ちWii U80868
2Bell Canada(海外)12531
3Cable TV Corporation12018
4Kddi Corporation11772
5Chubu Telecommunications Co.,Inc11609
6Softbank BB11248
7AT&T(海外)10415
8Time Warner Cable(海外)10092
9Open Computer Network476
10BIGLOBE Inc.230
11Amazon Technologies193
12Amazon Technologies(海外)120
13NINTENDO71
14NINTENDO66
15Softbank BB15
16Softbank BB12

トータルで80868個のパケットが通信しています。海外のISPだった場合は、カッコで(海外)と付けました。それではざっくりと1から16までのパケットがどんなパケットなのか、解析してみましょう。

1のパケットは自分ちのWii Uなので、その他の通信のパケット数のトータルとなりますね。

2から8までのパケットを見ると、すべて1万くらいと他と比べると多めです。これは、明らかに一緒にマッチングしている他の7名から来ているパケットです。マッチングしているユーザーと、直接通信してゲームが成り立ってるということですね。パケットの中身を見ると、UDPのパケットで中にバイナリのデータが格納されているので、位置情報や、キルデスの情報などが含まれているのでしょう。一緒に遊んだ7名のうち、3名も海外勢です。結構な比率で海外勢とマッチングしてるんですね。

9と10はよく分からない通信でした。9はマッチング中にちょっと流れたパケットで、10はナワバリバトル中にちょっと流れたパケットでした。

11と12は、ISP名がAmazonとのやり取りです。最初はこれAmazonでお買い物してる通信が紛れたのかなと思ったのですが、どうやらSplatoonによる通信のようです。調べてる見ると、Splatoonの処理でAmazonAWSのサーバーを使ってるということみたいです。11の方は、最初から最後の方まで定期的に流れていたので、通信の維持などに使われているのかもしれません。12の方は、結果発表中に流れているのみだったので、結果をサーバーの方に送信しているものと思われます。

13と14のパケットは、ISPがNintendo名義のもので、どちらも最初から最後まで定期的に流れていました。こちらも通信を維持する系の通信と思われます。

15と16は、パケットが目的地に到着できずにTTL超過を起こして途中経路の装置から送られてきた通知パケットですね。

通信の流れ

合計8万パケットの中で、どれくらいのパケット数の時に、ゲームではどの状態だったかを見てみましょう。まとめると、だいたい下記のような感じでした。

・パケット数 1~10000:マッチング中
・パケット数 10000~75000:ナワバリバトル中
・パケット数 75000~80000:結果発表中

ここで興味深いのは、マッチング中もナワバリバトル中も、TCPのパケットが無かったことです。ナワバリバトル中のパケットはもちろんUDPだったんですが、マッチング中のパケットはTCPだと予想していたのでこれはビックリです。なるほどマッチングに使用しているパケットがUDPなので、3対4とか2対3とかのマッチングが発生する訳ですね。

唯一TCPパケットで通信していたのは、結果発表中に流れていた、上記表の12番のパケットです。結果発表中のパケットがドロップして結果が出せない、なんてことになったらそれはアウトなので、ここだけはTCPなんでしょうね。

ちなみにTCPやUDPといったプロトコルの解説をざっくりとしておくと、TCPの方はPCとサーバー間でお互いに通信できることを確認しあいながら通信する方式で、パケットが途中経路でドロップした場合は再送して、通信を最後まで成立さるのが特徴です。それに対してUDPの方は、基本的に送りっぱなしで、もし途中でドロップしたとしても再送しません。ナワバリバトル中に流れるUDPパケットがドロップすると、ラグのようなことが発生します。それならTCPでやればいいじゃんって思った人は、それだとリアルタイムの対戦ゲーは無理なんですよねぇ。TCPによる通信は、距離が遠くなれば遠くなるほど遅くなる仕様なんです。TCPだとネット対戦のFPSやTPSはほぼ成り立たないでしょう。

Splatoonのパケット解析まとめ

今回キャプチャしてみて、気が付いたことをまとめるてみましょう。

・マッチングから試合完了まで、約8万発のパケットが流れている
・対戦時はマッチングメンバーに直接通信してる
・AmazonAWSを使ってサービスが提供されている
・マッチングの時はUDPパケットで通信して決定されている(なので3vs4とか2vs3とかが発生する
・試合中の通信はUDPパケットで通信している
・試合結果のみTCPパケットで通信している

パケットキャプチャから分かるのは、こんなところです。そこまで意外性のある事実はなかったですが、マッチングがUDPなのは意外でした。ここはTCPにしてもいいのかなと思ったんですが、海外勢とのマッチングするのを考えると、TCPでやってたらマッチングまで時間がかかり過ぎてゲームにならない、という検証結果が出たのかもしれないですね。パケットドロップして再送しまくってたら、それだけで数分過ぎてしまうかもですし。

そんな訳でSplatoonのパケットキャプチャによる解析は以上です。解析も楽しいですが、やっぱりゲームのウデマエももうちょっと上げたいですねぇ。37歳からTPS初めても、考えてプレイすればS+になれるってのを証明したいのですが、先は遠そうです……。

食器洗い用洗剤を普通のに変えてみたらすごい良かった

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料理好きであれば、食材や調味料と同じくらい、キッチン用品にこだわると思います。特に洗剤なんかは、本当に良いものを使った方がいいと思って、ここ数年はミヨシ石鹸の無添加食器洗いせっけんを使ってたんですが、注ぎ口に固まったせっけんがよく詰まるので、ちょっと使いづらかったんですよね。しかしある日突然この不便さを解消したいと思い、いわゆる超メジャーな普通の食器洗い用洗剤をいくつか試してみることにしました。


P&G ジョイ

最初にジョイを試したんですが、油汚れがすっごい落ちる! ちょっとの洗剤でびっくりするくらいキレイに落ちるんですよ。これで初めて気が付いたんですが、石鹸洗剤は油汚れを落とす力が弱いんだということです。なんというか「石鹸洗剤は洗浄力も良い」という漠然としたイメージがあったので、自分の浅はかさを痛感です。

ジョイを使った感想としては、洗浄力はかなり高いけど、洗った後に食器をしっかりお湯でゆすがないとなかなか泡が落ちない、という印象でした。オレンジピールの香りもそんなに悪くない感じでした。

ライオン チャーミーマジカ


次にチャーミーマジカなるものを使ってみました。チャーミーグリーンは知ってましたけど、メジャー系食器用洗剤のことを意識しなくなってだいぶ経っていたので、チャーミーマジカなんてのが出てるの全然知らなかったです。売り文句に「サラサラ落とすナノ洗剤」ってのがあって、サラサラってなんやねん! と思ったりもしました。

使ってみると、洗浄力はジョイと比較すると弱い印象なのですが、とにかく食器を洗った後の泡切れが良いです。サーっと落ちてすぐキュッキュとなります。これがサラサラってことーと納得しました。ちなみに洗浄力はジョイと比較すると弱いですが、石鹸洗剤よりも断然上です。ハーバルグリーンの香りは、ペパーミント系の香りっぽい感じがして、人を選びそうかなぁと思いました。私はこの香り、好きです。そういえばチャーミーマジカは無香料タイプのヤツがないので、今後無香料タイプが加わればいいなぁと思ってます。

花王 キュキュット


最後に試したのがキュキュットの無香料タイプ。使ってみた感想としては、ジョイより洗浄力は弱いけど、マジカより上。泡切れはジョイより良いけど、マジカほどは良くない、という感じ。私は無香料タイプが好きなので、ジョイとマジカの中間というイメージのキュキュットを現在使ってます。

注ぎ口で洗剤が固まることもほぼ無いし、もう石鹸洗剤には戻れないなーって感じで現在キュキュットをがんがん使ってます。一番のメリットは、石鹸洗剤よりもかなり安くて、どこでも手に入ることですかね。石鹸洗剤系は基本高いですし、取扱いしてないお店も多いので、経済的にも手に入れやすさも安心です。

メジャー系食器用洗剤の感想まとめ

正直に言いますと、メジャー系の食器用洗剤って、ちょっとバカにしていたところがあったんですよ。あんなものいいものじゃないって。でも、実際改めて使って比較してみると、石鹸洗剤の弱点や不便だった点を改良して、こうなってるんだなというのが感じられて、非常に有意義な方向転換となりました。

もちろん洗浄力が高いので、石鹸洗剤よりかは手荒れしそうな雰囲気はあるんですが、私は結構大丈夫ですね。むしろ、洗浄力や泡切れが良くなったことで、効率良く食器洗いができるようになって、食器洗いにかかる時間が少なくなりました。時間が短くて済むようになったことで、手に対する影響も石鹸製剤と変わらないかなと今は思ってます。また、スピーディーに食器洗いができるようになり、ちょっと億劫だった食器洗いが楽になりました。石鹸洗剤だと何度も何度も洗わないとテフロンの油とか落ちないですからね……。

という訳で、メジャー系の食器用洗剤を嫌悪している人も多いかもしれませんが、使ってみると意外といいよという感じでした。石鹸洗剤派の人も一度使ってみるといいと思います。

おまけ:メジャー系食器用洗剤の比較

洗浄力と泡切れの二項目で比較してみました。私の主観なので絶対とは言えませんが、参考にしてみてください。★の数が多いほど良いという感じです。

・ジョイ
  洗浄力★★★
  泡切れ★
・チャーミーマジカ
  洗浄力★
  泡切れ★★★
・キュキュット
  洗浄力★★
  泡切れ★★

菜箸を色々と試してみた

15年近く使っていた木のごく普通の菜箸を使ってたんですが、これが数年前から曲がってしまっててずっと使いづらかったんですよ。ずっと変えたいなと思っていたんですが、重い腰を上げてやっと別な奴にしたんですよ。でも新しいやつもなんだかしっくりこなくて、色々試してたら三種類も試してたので、使用感などのレポートを書きたいと思います。


まず最初に試したのがこちらの菜箸。やはり木のやつが使いやすいだろうと似たようなのをAmazonで探してたんですが、竹無垢って響きに釣られて購入。これは二本セットでお得感もあります。

使い心地は、やはり竹なので軽くてすごく使いやすい。先も細いので、細かい作業もしやすいです。ただ、形が四角形になっているので、適当に置いても転がっていかないというメリットもありますが、多少持ちづらいって気もします。


次に試したのはこれ。天ぷら屋さんとかで職人さんが使ってるイメージのステンレスの菜箸です。箸の先がすごい細かいので、さっきの竹の菜箸よりもより細かい作業が可能です。あとすごいプロっぽくてカッコイイ。これポイント。

使ってみると、普通の菜箸よりかなり重く、扱いづらいです。男性ならこれくらいの重さは慣れれば大丈夫かもしれませんが、女性だと使い続けると腕が疲れちゃうかもしれません。

この菜箸のメリットは、揚げ物とかすると箸の先に衣がびっしりついてしまった時も、金だわしでごしごしやれば直ぐに落とせることですかね。デメリットはやはり重いことですね。あとテフロンフライパンだと傷付けてしまうと思うので、やっぱり揚げ物専用って気がします。まぁ正直家庭用としては不向きですね。

次に試したのはシリコン菜箸。今までこれ系の箸は、なんかおもちゃっぽいなとか思ってて毛嫌いしてたんですが、試してみたくて買ってみました。

これ系の箸を初めて使ってみましたが、意外と重いんですね……。ステンレス菜箸よりかは軽いですが、木や竹の菜箸と比べると、ちょっとだけ重いです。そして、箸の先もあんまり細くないので、ちょっと使いづらいかなって気がします。食材が滑りづらいってメリットはありますが、それにしても他のデメリットが大きい気がします。

使い心地No.1は?

結局使い心地はどう考えても竹の菜箸に軍配が上がりますね。軽いってのはやっぱり扱いやすさに関わってきます。

という訳で色んな菜箸を試した訳ですが、個人的に理想の菜箸を思いつきました。ステンレス菜箸くらいの強度と先の細さで、木や竹くらい軽くて、テフロンを傷つけないような菜箸が私の中では理想ですね。現状は木や竹で十分使いやすいですが、もっと使いやすくて新しい菜箸が生まれる余地はあるかなという気がしますね。あと、菜箸は大体30㎝くらいの長さのものが多いんですが、個人的にはもうちょっと短くてもいいかなと。25cmくらいでいいんじゃないですかね。

あ、新しい菜箸思いついた。温度計機能がついてる菜箸とかかなり便利じゃないですかね? って調べたらすでにあった。いつか使ってみたいですね~。


ネットワーク技術の基本「ヘッダー」の理解しづらさ

私の本業はネットワークエンジニアなのですが、ネットワークの技術ってほんと理解しづらいんですよね。最近になってネットワーク技術の基礎をやっと理解出来てきたのですが、エンジニアになりたての頃は勉強しても全然本質が理解出来なくて、四苦八苦したものです。特に理解できなかったのでヘッダーの説明です。ehterのヘッダーとか、IPのヘッダーとか、説明の図がどれも違ってて、何故違うのかさっぱり分かりませんでした。この、説明のための図が違うことで、ネットワーク技術の基本中の基本であるヘッダーのことが理解しづらくなってると感じました。ヘッダーのことをしっかりと理解するだけで、ネットワーク技術への理解が全然違うので、ネットワークエンジニアであれば、各機器のConfigを覚えるのも大事ですが、ヘッダーのことを理解することはもっと大事だと覚えておきましょう。

なので、全くヘッダーのことを理解しないままネットワークの仕事を続けていた私が、ヘッダーを理解するまでに至った思考の流れを書いていきたいと思います。

私がヘッダーが分かりづらかった理由

まず、ネットでヘッダーのことを検索すると、下記の2パターンの図でよく解説されています。

■IPヘッダーを32bit区切りで改行して説明している図
header_32bit
■各種ヘッダーが横一列になって解説している図
headeryoko
どちらも間違っている訳ではないんですが、何故表現の仕方が違うのか分からなくて、この時点でネットワークエンジニア初心者だった私は混乱しました。私はどっちを基準に考えればいいのか分からなくなって、エンジニアになりたての頃は理解する意欲を失ってしまいましたんね……。

今の私の理解としては、32bit区切りで改行している図を使って説明してる人は、RFCに忠実な人なのではないかと考えてます。様々なネットワーク技術の仕様を定義しているRFC(Request for Comments)では、ヘッダーの詳細は基本的に32bit区切りで表現しています。なので、RFCに忠実な人が書いている説明記事だと、32bit区切りなのかなと。

そして、横一列になっている図を使って説明をしている人は、32bit区切りであるよりも、横一列で表現した方が人間には分かりやすいはずだという考えから、表現の仕方を変えたはずです。確かに素人としては、32bit区切りで表現されているよりも、横一列のフォーマットの方が分かりやすい気がします。

次に、各種ヘッダーの解説をする時の図にも混乱しました。

■ehterヘッダーの図
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この図では、ehterヘッダーの説明してるわけですが、そこでWiresharkで実際に流れてるフレームをキャプチャしてみると、図のような構造を持ったフレームが無い……ehterヘッダーだけでデータを運ぶようなことはもう殆どないので当然です。説明のためにポイントを絞った図になってるので、そりゃ同じフレームが流れてるわけないのは当たり前なんですが、こんなところで理解不能に陥って理解するのをやめてたのを覚えてます。

という訳で何が言いたいかというと、色んな人たちの説明の仕方や図がちょっとずつ違ってて、どれが本当なのかさっぱり理解出来なかったということです。理解した今となっては、「それらはどれも間違ってないから、それらを頭の中で繋げて整理して、理解するのが勉強だ」ということなんだなと分かるんですけどね……。

ヘッダーを理解した瞬間

そんな感じでネットワークエンジニアやりながらも全くヘッダーのことなんて理解しないまま仕事してたんですが、検証の仕事をするようになってパケットキャプチャをよく見るようになり、ヘッダーのことを何とかすっきり理解できないものかと考えて色々調べていたんですが、私がヘッダーのことを理解できたのは、「TCP/IP 4階層モデル」を知った時でした。まぁこの時点でちゃんと基礎から勉強してなかったのがバレバレなんですが、お察しくださいませ。

TCP/IP 4階層モデルは、下記リンク先の記事を参照ください。

TCP/IP 4階層モデルとは? | Think IT(シンクイット)
https://thinkit.co.jp/story/2015/04/30/5800

これを見てはっと気が付いたんですよ。各種ヘッダーは、以下のように整理・分類できるという事に。

・ehternetヘッダー=ネットワークインターフェイス層
・IPヘッダー=インターネット層
・TCP or UDPヘッダー=トランスポート層
・データ部分=アプリケーション層

これに気が付いてからは、ヘッダー構造への理解が加速しましたね。上記4つの領域が基本となってインターネットの通信は成り立ってて、それ以外の場合、例えばPPPoEとかIPsecとかはヘッダーが付いたり外れたりしてるだけなんだと理解できたんですよ。このことを理解してからネットワークの参考書読んだら、きっちりTCP/IP 4階層モデルのこと書いてあるし……はい私のただの不勉強ってことですよね。分かっております。

ただ、この事実に気が付いた経緯は、誰かの参考になると思います。もしあなたが不勉強のままで、ヘッダー構造を理解できていないなと感じていたら、TCP/IP 4階層モデルを勉強して、パケットキャプチャとにらめっこしてみてください。もしかしたら、ぐーんとネットワーク技術のことが理解出来て、ネットワークが楽しくなるかもしれません。

ルーに頼らない美味しいシチューの作り方

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最近は余計なものを使わずに、最低限の材料や調味料だけで色んな料理を作るのがブームなんです。いわゆる縛りプレイですかね。大昔には、スープの素とかカレーのルーとか無かった訳で、でも美味しい料理を作れる人たちはいたと思うんですよね。「数百年前の料理は、現代にある調味料がなかったから美味しくなかった」と考えることはできると思うんですが、そんなことないんじゃないかなぁと思いまして。

そんなことを考えて、最近市販のルーを使わないでシチューを作っていたんですが、最低限の材料や調味料だけでちゃんと美味しく作れるようになってきました。その作り方を書いていきたいと思います。

使う材料と調味料は下記です。

・鶏もも肉
・たまねぎ
・ニンジン
・ジャガイモ
・ブロッコリー
・塩
・牛乳
・小麦粉
・水
・サラダ油

ほんとこれだけなんですが、ちゃんと美味しいシチューになるんですよ。これ、結構感動です。

鶏もも肉と玉ねぎを炒める

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まず切った鶏もも肉と玉ねぎを鍋に入れて、サラダ油で炒めます。鶏もも肉に火が通って赤い部分がなくなればOKです。

ニンジンとジャガイモを投入

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次に切ったニンジンとジャガイモ入れます。ここで水分を写真くらいの感じになるように追加して、蓋して弱火でニンジンとジャガイモに火を通します。煮る時間は15分くらいかな? ニンジンとジャガイモがやわらかくなればOK。

ここでのポイントは、水分を入れすぎないことですかね。水分を入れすぎると、素材の味が薄まってしまうので、美味しくなりません。少ない水分で蒸し焼きにするイメージでいいと思います。

小麦粉を投入

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次は小麦粉入れます。この時は多めに作ったので、写真の感じのスプーンで小麦粉3杯入れました。普通の鍋だったら、2杯くらいでいいと思います。入れたら小麦粉が馴染むようにかき混ぜます。

小麦粉を入れてかき混ぜると、次の写真のような感じのべったりした感じになります。
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こんな感じになればOK。水分が多い状態のところに小麦粉入れるとダマになるので、そこは注意ポイントです。

牛乳を投入

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そしたら次は牛乳入れてきます。鍋の具材に対して、ひたひたの状態になるまで入れます。入れすぎると味が薄くなるので注意です!

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牛乳を入れた後はこんな感じ。牛乳を入れてから、弱火で温めながらかき混ぜていくと、徐々にとろみがついてきます。火を入れないと、シャバシャバのままです。

ちなみに牛乳を入れる前に少ない水分で煮るのは、なるべく牛乳成分が多い方が美味しいからです。あと、牛乳入れた後に煮込もうとすると、汁にとろみがついてるので、ぐつぐつするとコゲやすいって理由もあります。ここのあたりはもうちょっと手順に改良が必要かもと思ってます。牛乳入れてからちょっと煮込んで、とろみが付けられるといいんですが。

ブロッコリーを投入

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別で茹でておいたブロッコリーを入れます。ブロッコリーを入れるるのは必須じゃないんですが、入れないと割と単調な味になりがちで、濃厚なクリーム感に口がすぐ飽きてしまうんですよね。そこでブロッコリーを入れると、あの青臭い感じが口の中をほどよくリセットしてくれば、お腹いっぱいになるまでガンガン食べれます。

塩を投入

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というわけでブロリー入れてかるくかき混ぜて、塩のみで味調整したら完成。これがルーとか使わなくてもマジで美味しいシチューになるんですよ! しかも使ってる調味料は塩のみ! 超シンプルです。

ルーに頼らない美味しいシチューの作り方のポイント

このシンプルシチューを美味しく作る最大のポイントは「具材に対して汁成分を多くし過ぎない」です。これを意識すれば、シチューに限らず大体の汁物は美味しくなる気がしますね。あと鶏もも肉は、比較的多めに入れるのもポイントかも。鶏肉からかなりいいお出汁が出るんですよね。肉から出るお出汁の力は偉大です。

これを経験すると、ルーとかスープの素とかいらんかったんやと思う事間違いなし。おためしあれ~。

筋子からいくら醤油漬けを作るのは予想以上に簡単だった

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いつものようにイオンで買い物してたら、立派な筋子が売ってまして、「そうかー筋子が出回る季節だなー」と考えていたら、そういえば筋子からいくらの醤油漬けを作ったことないなと気が付きました。一度筋子からいくらを作るのをやってみたいと思ってたので、早速トライしてみました。やってみたらこんなに簡単に出来るんだと驚いたので、そのことを書きたいと思います。

筋子をほぐす

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まずはあまり考えずに、ボウルに水道水を張り、筋子を入れ、手でほぐしてみました。これが予想以上に、簡単にモロモロモロ~とほぐれていきます。筋子ほぐし経験者がよく言うとおり、よほど力を入れない限りつぶれたりしないですね。ほぐしてる感覚は、ぶどうのデラウェアをほぐしてるような感じに近かったですね。ぶどうくらい、簡単につぶれたりしないです。ざっくりとほぐしていきましょう。

ほぐした筋子を洗う

筋子をざっくりとほぐしていくと、ボウルの水の中に白いふわふわした何かが現れます。これは、いくらを筋子としてまとめるための卵巣膜なのですが、これが残っていると食感が悪くなる気がするので、何度も水を変えて、綺麗に洗い流しました。大体10回くらいは洗い流したところで、膜は綺麗さっぱり取れましたね。この膜を綺麗に取るのが一番手間だなと感じました。ただ、手際よくやれば10分程度で終わるので、そこまで手間でもないかもしれません。

膜を洗い流す時は、指を立てて、ボウルの中でいくらをかき混ぜるような感じでやりました。かき混ぜる→水に浮き出た膜を流す→水を入れる、というループで洗い流しました。

洗い終わったら、キッチンペーパーなどで余分な水分は吸い取っておきましょう。

尚、この洗う時にいくらが白っぽくなるのですが、これも気にしなくて大丈夫。後で醤油に漬けた瞬間に、まるでカーネリアンのような綺麗な赤色に変わりますので。

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いくらを漬ける

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いくらの漬け汁には色んなレシピがあります。よく使われる材料としては、醤油・酒・みりん・出汁・めんつゆ、あたりですね。個人的な好みとしては、酒を入れると酒臭くなるのでいれません。醤油や出汁を入れるのもいいですが、ここは簡単にめんつゆオンリーで漬けます。めんつゆは濃縮された物がの多いので、ちょっと水で薄めましょう。そしたらちょっと味見して、美味しいと思える味加減の漬け汁で、いくらを漬けるのがおすすめです。

市販品やお店で食べるいくらは、ちょっとしょっぱいんですよね。保存性を考えてしょっぱくしてるんだと思うんですが、ご飯と一緒に食べたとしてもちょっとしょっぱ過ぎるかなと思うのが多いです。その点、保存性は低くなりますが自分が美味しいと思える漬け汁で漬けたいくらは、ほんといくらでも食べれてしまう感じの美味しさです。なので、1~2日で食べてしまうなら、しょっぱ過ぎない美味しいと思える漬け汁で漬けるのがおすすめです。

漬ける時間ですが、結構短くて1時間程度でも美味いですし、一晩とか24時間とかでも全然美味しいです。2~3日漬けた方がいいと書いてあるレシピもありますが、なんかどれも美味しいじゃないかなと思います。なので、後は好みとか気分とかで漬け時間は決めるのがいいと思います。私のおすすめしてるしょっぱ過ぎない美味しいと思える漬け汁の場合は、さっさと食べてしまうのが良さそうです。

いくら丼にして実食

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そんな感じで漬けたいくらですが、これがびっくりするくらい美味しいです。いくらを口の中で噛もうとしたらいくらが口の中で逃げるんです。こんなの経験初めてです。これはたぶん自家製じゃないと食べれないでしょうね。築地とか北海道とか、色んなところでいくら丼食べましたけど、なんか高い交通費払って行くくらいなら全然自分で作った方が安上がりだし、本当に美味しいいくら丼がたらふく食べれるんだなと実感しました。

「関東のイオンで買った筋子なんて鮮度悪くて美味しくないでしょ」なんて思う人もいるかもしれませんが、一度作ってみるといいですよ。お店で食べるいくら丼と遜色ない味ですから。これはまじ。超おすすめです。

筋子からの自家製いくら醤油漬けを作るポイントまとめ

そんな訳で初めて筋子からいくらを作ったのですが、ポイントをまとめるとこんな感じですかね。

・筋子をほぐすのは予想以上に簡単。道具も必要無し。手でほぐせ。
・漬け汁は、自分が美味しいと思う味であることを確認する。しょっぱい過ぎる漬け汁はNG。

あーこの感動を色んな人に共有したい。今度誰かのとこで料理する時は、いくら漬けようかな。

筋子ほぐし雑感

筋子をほぐすやり方は色々ありますして、網を使ったり、ラケットを使ったりすると楽にほぐせるとか言います。自分でやってみた感想としては、道具なんか使わなくても手で簡単にほぐせなという感想でした。網などの道具を使った方がいい場合は、大量の筋子を処理する場合のみでしょうね。一房程度の筋子であれば、わざわざ道具を買うくらいなら、手でやった方がいいでしょう。でもやっぱり道具を使ってやりたい人もいると思うので、その場合は100均で売ってる網がいいと思います。最近ネットで話題になてた泡立て器を使う方法も良さそうですね。泡立て器ならある家庭も多いと思いますし、これは今度試してみたいです。ただ、間違ってもラケットは買わないのでください。使わない時は完全に邪魔です。

ほぐした筋子の洗い方も、塩水で洗えとか、冷水で洗えとか、ぬるま湯で洗えとか、色々言われていますが、洗う場合は塩水でも冷水でもぬるま湯でもなんでもいいなと感じました。ほぐした筋子を洗う場合は、ぬるま湯の場合と冷水の場合で試してみたんですが。特に作業効率的にも差は感じなかったですし、味にもあんまり影響無い感じでした。塩水でやるのは試してませんが、多分作業効率的にも味的にも差はないでしょう。

尚、筋子を洗い流す時に、いくらの表面が白く濁る現象がどのような現象なのか、ネットで検索してみたのですがこれっていう理由は見つかりませんでした。科学的な理由として説明出来るレベルだと思うのですが、あんまり皆気にしてないのかも。多分捌いた魚の身を水に漬けてると身が白っぽくなる現象と同じだと思うんですが、詳しい人いたら教えてください。