学問の歴史が超おもしろい


今年の4月頃、偶然このお話を読んだんですよ。
強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 / 寳槻 泰伸 | STORYS.JP

強烈なオヤジのエピソードの数々が超面白いんです。海外旅行で息子がぼったくりにあった時のエピソードとかまじ笑いがおさえきれず、隣でゲームしてた嫁からの視線が痛かったですw 先日には書籍化もされてましたね。


書籍版は追加エピソードが豊富で、これもまた面白かった。3兄弟だけでなく、3兄弟の友達も京大に入れた話とか、気になってたんですよねぇ。

それでこの話を読んだ時、この作者はどんな人なんだろう? どんな活動をしてるんだろうとリンクを辿って色々調べてみたんです。「なるほどなるほど、塾を経営してるのか~」と思い、更に物色してたら学習の為の動画もアップしてて、この動画に衝撃を受けたんですよ!

「おお! 全能の神よ! 私はあなたの考えをあなたが考えられた通りに考えています」

このセリフに完全にやられました。
地球の動きのイメージを頭の中で完全に理解出来てしまったその感じ、想像しか出来ないけど、これは相当気持ち良かっただろうなーと。だって頭の中の計算だけで、地球とか太陽の動きが完全にシミュレーションできる訳ですよ。漠然と頭の中で「動いてるな~」と思い浮かべるのとは訳が違う! 世界の真実の一端を完全に理解したってことは、上のセリフからも読み取れますが、

その他の数学動画も超面白いので見るべし! 数学の公式って、思いつきみたいなアイデアからスタートしてるんだなというのがすごい分かります。下記のリンク先でまとまってるので全部見るべし!
探究シネマ | わが家の探究レシピ

この数学動画のおかげで、過去の偉人たちが何の為に、どんな感覚で計算とかしてたのか、なんとなくわかった訳です。つーか数学の授業はこーゆーこと教えた方が絶対良いって! 出来上がった公式の意味とか、そういうのを過去の偉人たちがどんな感じで生み出していったのかとか、そんな歴史とセットで教えるだけでも理解は全然違うと思います。まぁ微分とか積分とかが出来るようにはなっていないですがw

そんな訳で数学とか学問の歴史にすごい興味が出てきたのでこのあたりのニコニコに上がってるドキュメンタリーも見まくりましたが、その中でもこのアインシュタインのドキュメンタリーはめちゃめちゃ面白かったです。

 

 

もうですね、完全にE=mc^2のこと、分かりました。いや概念だけですけどw でも今までは概要すら知らなくて、「アインシュタインって相対性理論でめちゃ頭いい人」というところから一歩進んだ気がします。相対性理論には特殊と一般の二種類があるのも理解出来ましたし。相対性理論というのは、今までの物理学の常識だと説明しきれなかった現象が、E=mc^2という公式ですべて説明出来てしまったということにすごさがあるのだと理解しました。更にこの動画で面白かったのは、アインシュタインの相対性理論も、過去の偉人たちが積み重ねてきた学問の上に成り立っているという文脈で解説されていたことです。私たちの今のこの便利な生活は、過去の人たちが1000年2000年という長い年月を掛けて知識を積み重ねてくれた結果なんだ、そんな実感が湧いてきました。いやー偉大なる先人たちに超感謝です。

他にも歴史に関する動画や本を色々と読み漁ってて、宇宙誕生からの歴史とか、地球誕生の46億年前から現時点までの地球史とか、人類が誕生してからのヨーロッパ中心の歴史とか、医学の発展の歴史とか、そういうのを読むのがブームになってます。新しい歴史の知識を知る度に、今までバラバラだった知識がどんどん繋がっていくのがほんと楽しいです。学問も様々な種類がありますが、結局根っこは全部ひとつなんだなというイメージも出来てきました。数学って、物理とか化学とかで観測された現象を証明する為の道具なんだ、ということも分かりました。もう36歳になりますけど、ここまで学問が面白いとは思ってませんでした。これが学生の時に気がつけてたらなぁとか思いますw 他にも色々感想書きたいけど、まとまりきれないのでまた今度テーマを決めて書きたいですね。

まぁ今後も、ジャンル問わずに世界中の色んな視点からの歴史をどんどん吸収してきたいですね。それは多分、きっと今後の人生の役に立つはず。